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人事部・人事担当者の育成するなら【採用力強化のプロ人事】

人事部・人事担当者の育成にお悩みの方必見!プロ人事の【人事部・人事担当育成サービス】とは?

人事部・人事担当の育成をどのようにしていけばよいのか、そもそも自身の人事採用のノウハウが十分にあるのかという悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

育成をしようとする場合に、ある程度ノウハウが体系化されている必要があるのですが、人事採用関連の知識は、属人的なものと考えられていこともあって体系化がなかなかできていないということもあって、人事担当の育成の難易度が他と比較しても難しいものとなっています。

そのため、若手は、先輩や上司の見よう見まねで、採用活動をやっていくというケースが多くなっています。

これでもある程度うまくいくのですが、特に会社が組織として成長したいと考えている企業や、そもそも人事担当がいないベンチャー/スタートアップ企業には通用しません。

この問題の解決にオススメしているのが、株式会社プロ人事が実施している【人事部・人事担当育成サービス】なのです。

今回は、この人事部・人事担当育成サービスについて、具体的なサービス形態やオススメする企業についてご紹介いたします。

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目次

1:【人事部・人事担当育成サービス】とは

人事担当の育成といっても、なかなか企業でも実施しているところは少ないのが現状です。

というのも、人事担当自体を育成するにしても人事採用面でのノウハウがなかなか構築されにくいという問題があります。

まず、人事採用面のノウハウがなぜ構築されにくいのかについて解説していきます。

1-1:育成が難しい人事部・人事担当

人事に限らず、育成をしていく場合には、ある程度の知識やノウハウが体系化できている必要があります。

この点、人事採用分野においてはどちらかというと属人的なものとして考えられているため、企業のなかで後進を育成できるほど体系化できていない企業が多くあります。

この体系化できていないケースとその問題点について、いくつか具体例とともに見ていきましょう。

①:社内にそもそも人事担当がいないケース

特に、ベンチャー企業やスタートアップ企業に多いのですが、創業当初は少人数で運営していくということもあって基本的に人事知識のある人が必要ありません。

そもそも、社内に人事担当がいないので、当然人事分野の知識・ノウハウ面の体系ができていないということになります。

また、創業メンバーに人事担当がおらずノウハウの体系化ができないのであれば、新たに人事担当を採用すれば解決するのではないかと思われた方もいらっしゃるかもしれません。

たしかに、手探りで人事採用の知識・ノウハウを構築していくには時間がかかってしまうならば、外部から知識・ノウハウを持つ人を採用した方が早いです。

しかし、この手法が間違っているということではないのですが、問題点として人事経験のある人がなかなか人事のいない会社には転職しないということが挙げられます。

この問題に関して、人事経験ある人が転職しない大きな理由が【立ち上げメンバーに人事がいないということの不安】というものです。

人事経験者が抱えるこの不安とは一体何なのか。

たとえば、人事経験者として人事部に採用された人をAさんとします。

優秀な人材を採用をしていく方針を会社が決定し、Aさんは方針にしたがっててとある求人広告サイトの活用を提案しますが、求人広告サイトの利用には月30万かかります(求人広告サイトの利用料としてコスパが良いとする)。

このAさんの提案に対して、メンバーから費用が高いところに注目してしまい求人広告サイトではなく、ハローワークを利用した方が良いのではないかという反応をされてしまったとします。

人事経験者からすれば、優秀な人材を採用していという方針であれば、ハローワークの利用ではなく求人広告サイトの利用をした方が良いということは明らかなのに人事分野の相場観に理解がない人と齟齬が生じ、説明をしなければならないうえに理解されるかも分からないということがあります。

そして、このような事態になるかもしれないということが人事経験者が抱える不安であり、人事経験者が人事のいない会社に転職しないことの理由となります。

②:人事メンバーの規模が小さいケース

人事メンバーが1人~2人のような人事メンバーの規模が小さい場合も、人事採用の体系構築が難しい場合があります。

特に、上述したようなベンチャー企業/スタートアップ企業が人事経験者を採用することができず既存のメンバーのなかで手探りで人事部を運営していくことにした場合が顕著です。

というのも、人事メンバーのそれぞれ手探りでやっていくことになるので、やり方もばらつきがでたり方向性が決まっていないというケースが多くなります。

こうなると、人事部のメンバーのなかでどのようにやるのかが自社にマッチするのか分からないということも多く、そもそもばらつきが出てしまったものを体系化することも厳しいものになるでしょう。

とはいえ、できれば早い段階でやり方や方向性を統一し体系化を始めていく必要があります。

しかし、メンバーも少ないなかで、人事部としても業務を行わなければならないということもあり体系化を後回しにしてしまいがちです。

このように、結局やり方や方向性がばらばらのままになってしまうということが多々あります。

③:人事メンバの規模が大きいケース

では、人事メンバーの規模が大きければ、体系化できているのかというとそうでもありません。

規模の大きい企業では、若手の育成面においてノウハウの体系化が出来ていないという場合があります。

たとえば、面接において面接官は学生に質問していくなかで自社にマッチする人材であるか判断したりしていくことになります。

この質問に関していえば、どのような質問をすれば学生から本音を引きだすことができるのかは、面接する学生毎に対応が変わってしまうということや、そもそも面接官自身の性格や信条なども関わってきます。

面接官としての経験をつんでいくうちに、直感的に判断できるようになるかもしれませんが、直感的にした判断の過程は無意識にやっていることが多く、その人個人のなかで抽象的なまま終わってしまった結果、なかなかノウハウとして体系化されないままになるということになります。

このように体系化することができない部分の若手の育成は上司や先輩の対応を見様見真似で覚えるしかないという状態になっていきます。

人事採用面では、どうしても体系化しにくい部分があるのは仕方ないですし見様見真似でもある程度育成できますが、人事担当者の能力にもばらつきが出てしまいます。

ほかにも、メンバーが大規模になっている企業であれば一定以上のノウハウを体系化するというところも出てきますが、体系化にあたって自社のなかだけで構築されてしまうことが多く、ノウハウの内容にある種の偏りが出てしまっているということがあります。

というのも、たとえば営業部であれば外部の研修などに参加することがあり、そこで自社には浸透していない新しいノウハウを学び自社に持ち帰ることができる一方で、人事部はなかなか外部の研修を受けるということがありません。

そのため、自社だけのノウハウばかりが構築され、人事採用面は新たなノウハウを取り入れにくくなってしまいます。

近年でいえば、2020年に新型コロナウイルスの流行に伴い採用面のオンライン化が急激に進んだように人事採用分野は、社会変化に影響を受けやすい分野となっていますが、この社会の変化に対応しようとなると柔軟性が必要であり、自社だけのノウハウを構築するよりかは意欲的に新しいノウハウを取り入れていく必要があります。

このように、人事担当育成の問題点について3つ紹介いたしましたが、この体系化に役立つのが株式会社プロ人事の【人事担当の育成サービス】ということになります。

1-2:人事部・人事担当育成サービスの必要性とは

上述したような問題の解決に有効となるのが、【人事担当の育成サービス】となります。

そもそも、【人事担当の育成サービス】とはどういうものか。

プロ人事の提供する人事担当育成サービスについては以下で詳しく解説することになりますので、ここでは割愛させていただきますが、要は人事部向けの研修プログラムと考えていただいてかまいません。

この【人事担当育成サービス】が問題の解決に有効であるかについて、以下で見ていくことにしましょう。

①:社内にそもそも人事担当がいないケース

このケースに関しては、もともと人事担当者がおらず、人事経験者の採用も難しいというこもあって、人事採用のノウハウがないから人事担当者を育成をすることが難しいという問題でした。

このような場合には、人事採用のプロが、人事担当者となろうとする者に人事採用のノウハウを教えることが可能となります。

②人事メンバーの規模が小さいケース

人事メンバーの規模が少ない場合は、それぞれが独自のやり方や方針でやっていくことになるのでばらつきが出てしまうという問題がありました。

この点についても、人事メンバー全員が【人事担当育成サービス】を受けることになりますので、やり方や方針を統一することになるので、上述したような体系化の作業も必要がなくなります。

③人事メンバーの規模が大きいケース

このケースの場合に、問題となっていたのが、若手の育成面でのノウハウの構築ができていないということや、構築されたノウハウが固定化されすぎるというものでした。

まず、育成面でのノウハウに関していえば、どのようなノウハウを持っているのかということが問題となりますが、そもそも利用する企業がノウハウを有しているのかは利用するまで分からないのでは、と思われるかもしれません。

この点。プロ人事が採用に特化した会社であり当サイトにて様々なノウハウに関する記事を公開しておりまうので、どのようなノウハウを有しているかを確認することができるようになっています。

また、公開したノウハウに自信があることはもちろんのこと、お金を頂いて依頼していただいた場合にはさらに高いクオリティーでサービスを提供するということをハードルとして自身に課していますので、サービスの質についてもご安心ください。

構築されたノウハウの固定化に関しても、【人事担当育成サービス】を利用していただくことで、自社以外のノウハウを吸収することが可能となります。

人事採用の分野では、自社で完結させることが理想というように考えられることが多いですが、人事採用のノウハウが構築されていない場合は、手探りで構築していくよりも、採用コンサルティング会社を利用してノウハウを吸収していく方が非常に合理的でありますし、ノウハウがある程度構築されている場合には新たな手法やノウハウを学ぶツールとして活用していくことで、採用競合する他社との差別化をすることが可能となります。

【人事担当育成サービス】の有効性にご理解していただいたところで、株式会社プロ人事が提供する【人事担当育成サービス】の内容について見ていくことにしましょう。

2:株式会社プロ人事の提供する人事担当育成サービス

株式会社プロ人事の【人事担当育成サービス】が大きく2つのタイプに分けることができます。

この2つのタイプ別に従って、サービスを紹介していくことにします。

①:座学・研修系

まず、こちらのタイプでは、基礎・スキルの向上を主な目的としているもので、なかなか見落としがちな部分もカバーしていきますので、人事経験のある人も意義のある内容となっています。

面接官トレーニングなども、こちらのタイプになってきますが、人事採用に関するものばかりでなく、【話し方・伝え方などのコミュニケーションの向上】といった基本中の基本にかんしても取り上げています。

このタイプでは、対面形式だけでなく、ZOOMなどを利用したオンライン形式もございます。

②並走業務系

こちらのタイプは、プロ人事が一緒に人事業務をこなしていくものとなっており、いわゆる実地訓練のようなものとなっています。

学生・人材採用の概念は業務を並走しながらやる方が身につきやすいので、こちらのタイプの方が合っています。

3:人事担当育成サービス利用オススメ企業

これまで人事担当サービスについてご紹介しましたが、こちらのサービスはすべての企業にオススメすることができるというものではありません。

では、人事担当育成サービスがマッチする企業とはどのような企業か?

結論から先に申し上げますと【優秀な人材を求めており、成長していこうという意欲が高い企業】にはオススメできるサービスとなっています。

この章では、なぜオススメしているのかその理由について解説していきます。

オススメする理由について

オススメする理由について、会社の成長段階と各段階の採用の関係について見ていきながら解説いたします。

①会社の成長段階と採用問題

一般的に創業メンバーは優秀な者やバイタリティーに溢れている者が多く、ここから会社の規模が大きくなると創業メンバーらの前の会社などの元々の繋がりから手伝ってれている者などのコアなメンバーが構成されていくことになります。

ここまで、創業メンバーやその周辺の者から構成されることになりますが、人脈が尽きた後の採用からが難しい段階に入っていくことなります。

人脈が尽きた後、会社は求人サイトなどを利用して全くの外部の人間の採用を開始していくことになるのですが、この段階の企業の多くは知名度も低くなかなか応募者も増えず、どう対処していくのか分からないというケースがあります。

また、ハローワークなどの利用する企業もありますが、この方法では採用コストは低く抑えられるという点でメリットがある一方で、採用できる人間能力値がまちまちであり、優秀な人材の獲得をしようとする企業にはオススメできません。

しかし、このような知識は、人事を経験している者でない限り把握していないのであり、創業メンバーやコアなメンバーには人事経験者がいないというケースがほとんどですから、会社の方針と噛み合わない手法で採用活動をしていることが多くなかなか採用がうまくいかないという結果になっています。

このように、企業としての成長を考えているけど、採用がうまくいかないという原因の一つに、採用に関する知識があまりないということであり、この対策の一つとして有効なのが、【人事担当育成サービス】になります。

②ステップアップには人事担当の育成が必要に

会社がある程度成長すると採用面でバランスが崩れる場面が出てたときに会社としてどのような方針をとるのか、具体的には【組織としての成長をしたい】【中小企業から脱却したい】という企業にとってプロ人事の人事担当育成サービスがオススメということになります。

人事担当育成サービスでは、人事として知っておくべき常識レベルのものから、人事経験者ですら見落としがちなポイントについてもお伝えします。

たとえば、優秀な人材を採用したいと考えている場合、費用をかける必要があるということが人事の常識でありますが、どうしてそのような仕組みとなっているのかということについて根拠から解説いたしますし、知名度が低い場合の対策として、ダイレクトリクルーティングやオウンドメディアリクルーティングなどの手法を紹介をしていきます。

また、会社が組織として成長するポイントとして、【会社から社長のカラーを抜く】ということが挙げられるのですが、このカラーを抜く過程の一つに人事部の育成が必須となります。

このように、組織として成長を考えている企業にとって、人事部の育成が必要であり、育成のために人事担当育成サービスの利用がオススメなのです。

4:まとめ

今回は、プロ人事の【人事担当育成サービス】についてご紹介いたしました。

会社が組織として成長するには、人事部の育成が必要となるのですが、人事担当の育成は人事採用関連のノウハウの体系化があまり進んでおらず見様見真似でやっていくしかないということや、そもそも人事担当がいないベンチャー/スタートアップ企業は、参考にできる人がおらず新たに人事経験者を採用することも難しいという問題がありました。

これらの問題の解決策として、【人事担当育成サービス】ということになります。

プロ人事の人事担当育成サービスでは、依頼していただいた企業様の悩みに合わせた内容や

座学・研修形態と並走業務形態の、どちらの形態がよいのかという点などをカスタマイズしていきますので、柔軟に対応することが可能となります。

人事担当育成サービスについて気になる方や、利用を考えている方はお気軽にお問い合わせください。

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この記事の監修者

採用代行・採用コンサルティングサービスを提供している株式会社プロ人事が運営する採用メディア「SaiDai」

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