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ベンチャーキャピタル(VC)様向け プロ人事のシェアリングサービスの御提案

VC様向けプロ人事のシェアリングサービスご紹介します!

この記事では、特別にベンチャーキャピタル(VC)のご担当者様向けに人材サービスの御提案をさせていただきます。

特にベンチャーキャピタル(投資会社)では、近年IT企業などへの投資が多くなってきていると思われます。

ベンチャーキャピタルでは、成長性の高い業界への投資が、当然求められていると思いますので、今後もその傾向が続いていくでしょう。

その一方で日本ではITエンジニアの採用が非常に難しくなっています。

2020年に発生したパンデミックである新型コロナウイルスの影響を踏まえても採用が難しいという中長期的なトレンドは変わっていません。

むしろ新型コロナウイルスの影響が非接触のニーズを掘り起こす結果になり、ITシステムで対応しておくというニーズが拡大しており、エンジニアのニーズが増え採用難易度が上がっています。

つまり、ITエンジニアの採用を成功させることができるかどうかが結果として、ベンチャー企業やスタートアップ企業の成功の鍵を握っていると言っても過言ではありません。

そこで、この提案では、我々、プロの人材の採用に関するスペシャリストであるコンサルタントが主にエンジニア採用の支援を提供するメニューを独自にベンチャーキャピタルの企業様向けに開発を行いました。

我々は、様々なエンジニアの採用のコンサルティングを行っており採用に特化したノウハウを様々保有しているため、ベンチャー企業やスタートアップ企業の採用のサポートを実現する事ができています。

同時に、こういうったコンサルティングメニューはベンチャー企業やスタートアップ企業ではなかなか、導入に踏み込みにくい環境もあるため、ベンチャーキャピタル様向けに、パッケージで提供するコンサルティングサービスにする事で、気軽に導入頂けるようなプランになっています。

ベンチャーキャピタルのご担当者様と一緒に投資先のベンチャー企業やスタートアップ企業の成長を共に協力していける関係性を構築できればと考えております。

是非、エンジニアの採用に困っている投資先の企業様などがいればぜひお気軽にお問い合わせください。

目次

1:人材の採用に課題を抱える企業が多い

まず、【人材の採用】がベンチャー企業やスタートアップ企業に取って、どのくらいの課題のインパクトがあるのかをご紹介します。

以下の資料をご覧ください。

事業の維持・拡大を志向する企業の抱える経営課題

この資料は中小企業庁の発表しているもので、事業の維持拡大を志向する企業に限定したヒアリングを行った結果となっています。

これらの企業が抱える課題としては、【資金調達】や【コスト削減】よりも、【人材の採用面】に課題を感じていることがわかります。

特筆すべき点としては、アンケート結果の上位3位の全てを人材関連の課題が独占しており、特に採用に関してが1位・2位となっています。

つまり、事業の維持拡大を志向する企業にとっては、「お金」よりも「人」の課題が大きくなっているのです。

もちろん、人の課題を解決するためには、資金面の手当も必要という側面も有りますので、「お金」よりも「人」と安易に結論づける事はできませんが、とはいえ人に対する課題というがかなり大きなウエイトを占めることにつながっているのです。

これらの観点はベンチャーキャピタルの方やベンチャー企業の経営者方にとってはも当たり前に感じるものかもしれませんが、人材の採用のニーズが質・量の両面の観点から大きく高まっているのが現状です。

際立つエンジニアの採用の過熱感

ここまでで、人材の採用に関する課題感をご紹介してきました。

その上で、ここからは特にエンジニアに絞って採用の実情を解説していきます。以下の資料は業種別の求人倍率を分析したパーソルキャリアの発表してるデータになります。

この数値は新型コロナウイルスの影響の前後を網羅したデータサンプルとなっています。

このグラフで、グラフの平均値が飛び抜けて高いものがIT・通信業界です。

当然、新型コロナウイルスの影響を受けて、IT業界や通信業界の求人も下がってはいます。

しかしながら、下がった数値を踏まえても他の業界の新型コロナウイルスの影響の前よりも高いという数値が現れています。

このデータからだけを見てもIT・通信業界の人材不足の過熱感が見て取れると思います。

また、このデータについては、IT・通信業界での営業職も含まれていますが、業界として圧倒的に人が足りていないというのがはっきりわかります。

次に、さらに、エンジニアの過熱感・不足感を分析していきます。職種別のデータもご覧下ください。

この職種別のデータのオレンジ色のものがが技術系(IT・通信)です。

新型コロナウイルスの影響で他の職種と同様に大きく下がっているのものの、依然として技術系(IT・通信)での求人倍率が6倍を越えています。

確かに、技術系(IT・通信)は以前と比べると有効求人倍率が下がっていると言えますが、しかし、他の職種と比べても、新型コロナウイルスの影響が出る前の他の職種よりも総じて高い傾向にあります。

このようなデータから、コロナ禍においてもITエンジニアの採用の難しさ、優秀な人材を雇うことの重要さがわかると思います。

そして、当然ながら、新型コロナウイルスの影響が落ち着いた後には、ますますエンジニアの採用が難しくなっていくことは容易に想定されます。

だからこそ、この資料で提案したいのは、ベンチャーキャピタの企業様向けに特化した【投資先企業への人材採用支援パッケージ】になります。

2:ベンチャーやスタートアップだからこそ採用のプロを導入するべし

ここまでエンジニアの採用の難しさをお伝えしてきました。

そもそも、エンジニアを採用したいニーズとエンジニアの数がアンバランスなため、採用においては、今後も継続して、エンジニアの採用は難しくなっていくと言えます。

一方で、ベンチャー企業やスタートアップでは、一部のメガベンチャーなどを除き知名度などで劣るため採用が厳しくなりがちです。

そこで、提案させていただきたいのが、【ベンチャー企業やスタートアップ向けの採用のプロのコンサルティングサービス】になります。

ただ、ベンチャー企業やスタートアップ企業については、独自にコンサルティングサービスを導入することに抵抗感がもある企業もございます。

だからこそ、我々ののサービスは、ベンチャー企業やスタートアップ企業に対するサービス提供ではなく新たにベンチャーキャピタル企業様の向けのパッケージプランとなっています。

ベンチャーキャピタル様は単に、資金面のサポートをするだけでなく、近年はハンズオン型の支援が増えてきていると状況ではないでしょうか。

当然ながら、ベンチャーキャピタル様が行うハンズオン支援は非常に範囲が広く、資本面やアドバイス、経営戦略面、営業マーケティング面やプロダクトマネジメントなど多岐にわたっています。

そして、我々のメニューを導入いただく事で、そのハンズオン支援のメニューの一貫として人材関係の支援を行っていく事が出来るようになります。

イメージとしては、我々プロの採用のコンサルタントがベンチャーキャピタルのご担当者様と一緒に投資先企業の課題を解決していくようなイメージで考えていただければよいかと思います。

では、次に、我々人材採用コンサルタントがベンチャーキャピタルのご担当者様と一緒にハンズオン支援に取り組むメリットをご紹介します。

メリット①プロの採用ノウハウを活用できる

当然ですが我々のサービスはプロの採用コンサルティングサービスです。

スタートアップでは多くの場合採用のノウハウが無いことが大きな課題になりますが、パートナーとして一緒に採用に取り組むことで、我々の持っているノウハウを生かしていただくことができ、短期的だけでなく中長期的に採用を安定して成功させることが可能です。

メリット②コストや時間の削減につながる

プロのノウハウを獲得するまでのコストを下げることができることやミスや失敗を減らすことができるだけでなく、「時間を買う」ことができるのが大きなメリットです。

最新の採用トレンドなどもしっかりと導入することができ、採用に関するノウハウを取得するためにかかる時間を大きく節約することができます。

また、我々のサービスは単なるコンサルティングメニューではなく、実働部隊も兼ね備えたサービスメニューになっています。

そのため、投資先のベンチャー企業などで人事の正社員を雇う代わりに、我々のようなサービスをアウトソーシングとして、導入することで年間を通じてかかっていた正社員の固定費が変動費に変わり、費用的にも採用戦略的にも柔軟性を増すことができ、コストの削減に繋がります。

メリット③すぐに効果が見込める

採用に課題がありマンパワーを増やそうと思っても、経験・ノウハウを保有している人事はそこまで多くありません。

また、採用する事になっても、求人広告を出し、応募が来て、面接を行い内定を出して入社を承諾してもらい、今勤めている会社を辞めてもらいようやく入社になります。

退職交渉によりますが、短く見ても3ヶ月程はかかってしまい、現在抱えている課題にスピード感を持って対応することができません。

一方で我々のようなコンサルティングサービスはすぐに始めることができます。

メリット④採用した社員を人事以外に配置できる

ベンチャー企業やスタートアップではせっかく採用したメンバーを人事以外のポジションに当てられるかどうかは非常に重要なポイントです

人材関係のサービスを展開している企業がそういう事を言うのは良くないかもしれませんが、人事の仕事自体はお金を生みません。

採用を外部のプロに頼ることで、自社の人事を最小限にすることができ、能力のある人材を直接お金を生み出すことのできる業務に回すことが可能になります。

このようにプロのノウハウを活用していただくことがベンチャーキャピタルの方から見てもベンチャー企業やスタートアップ企業の方から見ても大きなメリットになります。

3.導入までのイメージ:ベンチャーキャピタル編

ここまで見ていただいて我々のようなコンサルティングサービスの導入にご興味を持っていただければ、是非、詳しくサービスのご説明をさせて頂きたいとお思いますので、お気軽に御連絡下さい。

導入までの具体的なイメージも合わせてご紹介します。

基本的に、採用に関するものはあらゆる業務範囲を対応しておりますので、ニーズ別に細かな流れは変わってくる可能性があります。

ただ、大まかな流れはこちらに記載している通りですので、サービスの導入のイメージとしてお役立てください。

まず、サービスの導入に当たっては、大きく2種類の契約手法がありますので、その種類別に解説します。

3−1:ベンチャー企業との直接の契約の場合

ベンチャーキャピタルのご担当者様が弊社のサービスの内容をご覧いただき、投資先の企業へレコメンドしていただく形態となります。

基本的には契約は弊社と投資先であるベンチャー企業との間で行いますので、ベンチャーキャピタル様には特段の業務工数が発生しませんので、ご安心ください。

この手法であれば、定期的に投資先の企業様に会われる際等に、弊社のサービスをご紹介いただくだけで、サービスの導入を進めていきます。

また、こちらのサービスをベンチャーキャピタル様がご紹介いただければ、契約条項に、その採用状況のご報告なども、ベンチャー企業様だけでなく、ベンチャーキャピタルの企業様にもご報告することが可能となります。

(NDAの締結が前提です)

3−2:ベンチャーキャピタルと契約し、投資先へ支援を行う

次に、こちらは弊社独自の手法となります。

契約は弊社とベンチャーキャピタルの間で行い、我々が自分の名刺とベンチャーキャピタルの方の名刺を持ってあるいはベンチャーキャピタル側のご担当者の方と一緒に投資先企業に行きミーティングをする形になります。

我々の採用の支援ノウハウがベンチャーキャピタル様の支援メニューの中の一つに組み込まれるイメージです。

つまり、HR領域の専門家として、ベンチャーキャピタル内でのコンサルタントという立ち位置で業務が出来ます。

もちろん、投資先企業が必要な場合、マンパワーの提供も出来るため、単なるベンチャーキャピタル内のコンサルタントでは無く、時にアウトソーサーとしての対応もできる便利な存在であるとお考えください。

この手法の場合、意思決定をベンチャーキャピタル企業様側で行うことができるのも大きなポイントです。

いくら投資をしていると行ってもそのようなサービス導入の決定権をベンチャーキャピタル側が持っているわけではないと思いますので、サービスを勧めたものの投資先企業の経営者の判断で結局導入しなかったり精査するのに時間がかかってしまうなどのよくある状況に陥ってしまうことを避けることができます。

また、一社に深くコンサルティングサービスを提供するのではなく、我々を一つのパートナーとしてとらえていただくことで、投資先の企業全てにハンズオン支援のメニューの一つとして採用の支援を導入していただくこともできます。

詳しい契約の手法に関してはお気軽にご相談いただければと思います。

我々としてもメリットで挙げさせていただいたのですが、固定費を変動費にすることができることはクライアント様にとって大きなメリットである反面、我々のようなアウトソーシング会社から見た場合経営管理上一つのリスクにもなってしまいます。

だからこそベンチャーキャピタル様のように自社のニーズではなく投資先のニーズによって中長期的に固定的な関係性が作れるのであれば我々としてもメリットになるため特殊な契約形態を取ることも可能になります。

その意味でもお気軽にご相談いただければと思います。

4:最後に〜ITエンジニアに強い会社、プロ人事〜

弊社は採用全般を行っていますが、創業者がエンジニア出身ということもあり、特にエンジニアの採用に強い会社です。

エンジニアの採用に特化したコンテンツも用意しておりますので、エンジニアの採用にお困りの方は詳しくはそちらを御覧ください。

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この記事の監修者

採用代行・採用コンサルティングサービスを提供している株式会社プロ人事が運営する採用メディア「SaiDai」

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