【潜在的転職者層】に働きかけることができる!?エイトキャリアデザインについて、採用のコンサルタントが徹底的に解説いたします!
名刺アプリとして有名な「Eight(エイト)」。このアプリを運営しているSansan(サンサン)株式会社がダイレクトリクルーティングサービス「Eight Career Design(エイト・キャリア・デザイン)」を運営していることはご存知でしょうか?
Eight Career Designは、Eightと連携したサービスとなっており、他のダイレクトリクルーティングサービスとは異なるメリットがあります。
今回は、このEight Career Designについて、どのようなメリットや特徴があるかを紹介しつつ、活用のポイントをダイレクトリクルーティング代行やスカウト代行も行う採用のプロが解説いたします。
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1:Eight Career Design(エイトキャリアデザイン)について
まずは、Eight career Designがどのようなサービスか概要をみるとともに、他のダイレクトリクルーティングサービスとはどのような点が違うのか、メリットとともに解説をしていきます。
1-1:Eight Career Design(エイトキャリアデザイン)とは
Sansan株式会社が運営しており、2019年からサービスとして開始した転職サイトです。
Sansan株式会社は名刺アプリ「Eight」を運営する会社としても有名であり、「Eight Career Design」はこの「Eight」と連動したサービスです。
運用の方法としては、Eightに登録しているユーザーに対して、企業が直接アプローチしていきます。
Eightには300万人超が登録しており、幅広い業界・業種に対応しています。
このように、従来から実施してきた名刺アプリを転職サイトとして流用させており、これまでのダイレクトリクルーティングサービスとは異なるメリットがあります。
1-2:Eight Career Design(エイトキャリアデザイン)のメリット
Eight Career Designの最大のメリットは【潜在的転職者層に働きかけることができる】という点です。
潜在的転職者層に働きかけることのメリット
そもそも、【潜在的転職者層に働きかけることができる】のが、なぜメリットになるのでしょうか。
潜在的転職者層とは、特にほかの転職サイトに登録をしておらず、転職意欲を外部に示していなかったり、そもそも転職をしたいと考えていないような人のことをいいます。
特に「転職を考えていない人」の多くは、現在の職場で十分に活躍をしていて、一定以上の満足をしているのであり、優秀な人材である可能性が高くなります。
転職に対して意欲的な顕在的転職者層についても、今の職場でも活躍をしているがやることをやり尽くし、自身のスキルアップのために別のところで働いてみたいと考える優秀層もいますが、転職したいと考える動機の多くは「今の会社に満足をしていない。活躍できていない」と感じているというものです。
そのように感じる人が全員が優秀ではないとは言えませんが、優秀な人材がいる可能性は潜在的転職者層の方が可能性は高くなります。
このような理由から、潜在的転職者層に働きかけることができるということは、優秀な人材を獲得したいと考える場合には、非常に有益になります。
とはいえ、潜在的転職者層は上述したように転職に意欲的ではないので、そもそもダイレクトリクルーティングサービスに登録していることがないので、企業としてはそもそもアプローチをすることができません。
しかし、Eight career Designではこの潜在的転職者層にアプローチをすることが可能なのです。
では、なぜ潜在的転職者層に働きかけることができるのでしょうか。
なぜ潜在的転職者層に働きかけることができるのか
このEight Career Designのメリットについて、なぜ潜在的転職者層に働きかけることができるのかを紹介します。
- ①名刺アプリ「Eight」との連携
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潜在的転職者層に働きかけることができるようになった最大のポイントは、名刺アプリと連携していることにあります。
従来のダイレクトリクルーティングサービスでは、候補者側のユーザーは「すぐに転職したい」か「今よりも良いところがあれば転職したい」という程度に差はありますが、いずれにせよ転職に意欲的な方(顕在的転職者層)が登録をします。
そして、ダイレクトリクルーティングサービスを利用する企業は、サービスに登録している候補者に対してアプローチをかけていきます。
言い換えれば、企業は登録している候補者にしか働きかけることができませんし、登録している候補者は顕在的転職者層ですので、この層にしか働きかけることができません。
これに対して、Eight Cerrer Designは名刺アプリ「Eight」と連携しているので、企業はEightに登録しているユーザーすべてに対してアプローチをすることが可能となります。
Eightに登録しているユーザーは、転職目的の者ばかりではなく、名刺アプリとしてのみの活用を目的としている人も当然います。
つまり、名刺アプリとしての活用を主たる目的としており、転職を考えていないような者(潜在的転職者層)に対しても働きかけることができるということになります。
従来では、ダイレクトリクルーティングサービスに登録している人にしかアプローチをすることができなかったのですが、Eight Career Designでは、名刺アプリの活用をしている者であればアプローチをすることができるのです。
- ②年齢・学歴の情報がない可能性がある。
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上述にもあるように、Eight career Designの運営会社であるSansan株式会社は、元々名刺アプリ「Eight」の開発・運営をしていた会社であり、人材紹介会社ではありません。
ですので、人材紹介会社ではやらないこと、人材紹介であれば常識が邪魔をしてやらないようなことをやっています。
たとえば、他のダイレクトリクルーティングサービスでは、候補者の年齢や学歴に関しては、採用する企業にとって重要な情報ですので、必ず項目が設定され候補者に記載が求められます。
これに対して、Eight career Designでは、年齢や学歴の情報がない可能性が高い。
というのも、ダイレクトリクルーティングサービスではありますが、基盤となっているのは名刺アプリ「Eight」であり、そもそも名刺として利用する分には年齢や学歴の必要性は低く登録者も年齢や学歴を登録する義務はありません。
しかし、この年齢や学歴情報を登録する必要がない(=ユーザーにとってのラフさ)が、企業が働きかけることができる人材の幅を広げることができることにも繋がっています。
一般的なダイレクトリクルーティングサービスに登録しようとすると、候補者は、採用の判断要素となる職歴はもちろんのこと、年齢や学歴の登録をしなければなりません。
ですので、ある種自身の年齢や学歴を気にして登録をやめるというユーザーが出てくることになります。
もちろん、年齢や学歴を重視する会社としては、重要な判断要素ですし、「気にしてやめてしまう候補者はそもそも自社にマッチしない」と考えることもできます。
逆に、年齢や学歴はある程度気にするが、それよりもスキルやノウハウ、人格等の方が重要であると考える企業にとっては、登録をやめるユーザーが出てくるのは、アプローチができる対象が減るということになります。
言ってしまえば、「年齢・学歴の必要性」と「アプローチの対象の範囲の増加」は両立しない事象であります。
ダイレクトリクルーティングサービスの多くは元が人材会社ですので、年齢・学歴を無視することはできません。
元が人材会社ではないからこそ、これまでのダイレクトリクルーティングサービスでは働きかけることができなかった範囲にもアプローチをすることができるようになっています。
以上の2つポイントから、Eight career Designは潜在的転職者層に働きかけることができる結果、通常のダイレクトリクルーティングよりも多くの対象者にアプローチをすることができるのです。
1-3:Eight Carrer Design(エイトキャリアデザイン)の特徴とは
上述したように、Eight Carrer Designは、名刺アプリと連携した転職サイトとなっておりますので、他のダイレクトリクルーティングサービスとは異なる特徴を有しております。
ここではEight Cerrer Designの特徴3つについて解説をしていきます。
- ①未開拓の人材へのアプローチ
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上記でも解説をしたところではありますが、従来のダイレクトリクルーティングサービスでは、その性質上、転職に対する意欲の度合いに多少の差があるとはいえ、「転職したい」と考えてダイレクトリクルーティングサービスに登録しているユーザーにしかアプローチをすることができませんでした。
これに対して、Eight Carrer Designは、名刺アプリ「Eigh」と連携していることから、Eightだけの利用を目的としているユーザーに対してもアプローチをかけることができます。
つまり、従来のダイレクトリクルーティングサービスでは働きかけることができなかった、ダイレクトリクルーティングサービスに登録する必要性を感じていない、今の職場で満足している潜在的転職者層にもアプローチをすることができます。
最近では、日本でも、転職をすることが一つの選択肢として挙げられるようになってきたことで、転職をする人も増えてきていますが、とはいえまだ転職をすることに対してあまり乗り気ではないという人も多くいます。
このような人に対してアプローチをしても無意味ではないかと思われるかもしれませんが、逆に言えば、転職を考えている人ではないからこそ、他の会社を受けたいというモチベーションがなく、他社への応募をしていないという人がほとんどになります。
そういった意味では、Eight Creer Designはどちらかというとヘッドハンティングとしての側面が強くなってきます。
Eight Creer Designでは、アプローチをする場合に、比較されるのはその候補者の勤務する今の会社ですので、自社のアプローチのしがいがでてくることになります。
このように、従来のダイレクトリクルーティングサービスでは開拓されていなかった人材に対してアプローチする機会があるという点はEight career Designの特徴の一つということになります。
- ②リファラル採用の促進
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ダイレクトリクルーティングだけでなく、リファラル採用としてサービスを活用することが可能となります。
リファラル採用とは、現場社員が一緒に働きたいと思う人を集めるというものであり、いわば、現場の社員がリクルーターとなって自身の知人・友人のなかで自社にマッチする人材を会社に紹介するというものになります。
Eight career Designでは、候補者と自社の社員の繋がりを可視化することが可能となりますので、自社の社員と交流のある人物が、自社にマッチする人材であるかを登録したプロフィールから確認することができますので、リファラル採用のクオリティを高めることができます。
また、Eight career Designでは、「転職意向度」を候補者が作成していることがありますので、社員と交流のある候補者がどれほどの転職意向度を示しているのか、すぐに転職をしたいのであれば、早くアプローチをかける必要がありますし、転職意向度が低いのであれば、スカウトメールやカジュアル面談を通してじっくりアプローチをかけるなどの対策が立てやすくなります。
このようにダイレクトリクルーティングとして活用するだけでなく、リファラル採用に活かすことができるのもEight career Designの他のダイレクトリクルーティングサービスにはない特徴といえます。
こちらの記事ではリファラル採用について詳しく解説していますので合わせてご覧ください。
- ③ダイレクトリクルーティングの実現
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Eight career Designでは、名刺アプリ「Eight」に登録しているユーザー300万人の中から候補者を絞り込みアプローチをすることができます。
Eight Creer Designでは、候補者となるユーザーの中には、転職を目的としていない人も混在しており、潜在的転職者層にもアプローチをすることができるのですが、潜在的転職者層は転職に対する意欲は低いので、企業としては優秀な人材がいる可能性が高くなる分、中・長期的に働きかける必要があります。
とはいえ、採用企業の中でも、できるだけ早く採用をしたいと考える企業もあるでしょう。
Eight Creer Designでは、登録しているユーザーの転職意向度を知ることができますので、早く採用したいという企業であれば、転職意向度の高い候補者に絞ってアプローチをかけていくことができます。
また、潜在的転職者層を狙っている企業には、気になる候補者の採用意向度を見て、高まってきた時にアプローチをかけてみるということができます。
このように、未開拓の範囲から人材を獲得可能となる分、誰にアプローチをかけるべきか検討できるように充実した機能を備えています。
他にも、送信したスカウトメール等の開封率や返信率等のレポートもありますので、スカウトメールの内容が適切であるかといった対策を立てやすくなっています。
Eight Career Designでは、運用代行サービスとも提携を組んでおり、運用代行サービスを活用すれば、返信率等のデータ分析を依頼した代行会社とともに分析することが可能となりますので、データの分析や改善策を立てることに自信がない企業様も安心して利用することができます。
株式会社プロ人事も、Eight Career Designと業務提携をしていますので(2022年4月1日現在)運用代行サービスの具体的な内容については後の章で解説します。
2:活用ポイント
Eight Creer Designのメリットや特徴について見ていきましたが、ここではEight Creer Designの活用方法について解説をしていきます。
Eight Creer Designでは潜在的転職者層に働きかけることができるという点が最大のメリットですので、ここでは潜在的転職者層にどのようにアプローチをしていくのかについて重点的に解説をしていきます。
潜在的転職者層に働きかける上で、注意をしておかなければならないのが、顕在的転職者層に比べて転職意欲が低いというものです。
ですので、アプローチをする企業としては、まず潜在的転職者層にこの企業に転職をしたいと思わせること、つまり【いかに、潜在的転職者層の転職意欲を高めるアプローチをするか】がポイントになります。
①スカウトメールの作成
ダイレクトリクルーティング一般に言えることではありますが、スカウトメールの作成の際は【その人個人にカスタマイズしたメールを作成する】ことをまず意識していきましょう。
従来のダイレクトリクルーティングにおいても、スカウトメールを送信する候補者は基本的に他社も同様にスカウトメールを送っていますので、候補者に選ばれるためにはコピペメールのような誰にでも送っているのではないかと思わせるような内容はNGでした。
Eight Creer Designでも、スカウトメールを送る候補者は他社が送っているということを前提にすべきですし、何よりそもそも転職したいという意欲が低いので、コピペのようなメールを送ってもその人に心に響きません。
コピペメールにならないようにするためには、候補者のプロフィールを確認して、どのようなスキルや経験が自社にマッチしているのかということを論理的に書くようにしましょう。
潜在的転職者層の場合には、基本的に今の職場に満足しているからこそ転職しようと考えていないので、労働条件が今の職場よりも良いというだけでなく、「あなただからこそ自社にふさわしい」といったように、候補者個人にフォーカスして、いかに口説き落とすことができるのかという点が勝負になります。
こちらの記事では、スカウトメールの作成ポイントについて詳しく解説しておりますので、ぜひ合わせて御覧ください。
②カジュアル面談の導入
潜在的転職者層が興味をもち面談の段階まで進むことできた場合には、もともと転職をするつもりはなかったということを踏まえると、候補者は興味を持ちはじめた/転職したいと思いはじめたといえます。
「0から1」に変えることができたという意味では大きな進歩になりますが、入社の意向を高めるには、面談でどれだけ後押しすることができるかがミソとなります。
面談の形態としては、通常の面談ではなく、カジュアル面談を実施し候補者の質問に答えながら自社の魅力をアピールしていきましょう。
カジュアル面談とは、一言でいうと選考要素の無い面談であり、どちらかというと会社説明会に近い形態になります。
面談に際して、意識しなければならないのが、通常の面談のように固い雰囲気ではなく、あくまで候補者が気軽に質問することができるようにカジュアルな雰囲気を作るようにしましょう。
また、候補者側がなにかしらの質問を用意して面談に臨むケースがほとんどですので、あらかじめ会社側も準備をしておくようにしましょう。
こちらの記事では、カジュアル面談の実施方法について詳しく解説していますので、ぜひ合わせて御覧ください。
このようにEight Creer Designでは潜在的転職者層のアプローチすることができるとはいえ、その分アプローチの方法を工夫しなければなりません。
未開拓であるからこそ、ほとんどの企業でノウハウが構築されていないですし、ノウハウの構築も一朝一夕でできるようなものでもありません。
このような企業のお悩みにオススメしているのが、Eight Creer Designの運用代行サービスです。
株式会社プロ人事では、Sunsun株式会社と業務提携をしてEight Creer Designの運用代行サービスも実施しています。(2022年4月1日現在)
サービス内容について次の章で紹介しますので、ぜひご参考にしていただければと思います。
3:運用代行サービス
ここでは、Eight Creer Designの運用代行サービスについて、どのようなメリットがあるのか、具体的なサービスの内容についてご紹介いたします。
3-1:メリット
- ①プロのノウハウを活用
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ダイレクトリクルーティング自体が、近年注目を浴びるようになった手法であり、そのなかでも潜在的転職者層にも働きかけることができるという点では、他のダイレクトリクルーティングサービスではなかなかありませんので、特に潜在的転職者層の採用をしたい企業にとってどのようにアプローチをしていくべきかが問題になってきます。
トライ&エラーを繰り返すことで、ノウハウは構築されていきますが、その分構築されるまでの時間がかかりますし、その間に自社が欲しい人材が他社に獲得されてしまっているということもあります。
その点、運用代行サービスではプロのノウハウをすぐに活用することができますので、他社に先をこされるという事態を防止することができます。
- ②人事の負担を軽減
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ダイレクトリクルーティングサービスを活用する場合に問題となるのが、工数が多いという点にあります。
普段の業務をこなしつつ、ダイレクトリクルーティングの運用業務がこれに加わると、一見うまくいっているように見えて実際は中途半端な状態になってしまいダイレクトリクルーティングもうまく活用することができず、利用料だけがかかってしまうということもあります。
この点ダイレクトリクルーティングの運用だけでも外部に委託することで、その分の負担を人事が負わなくて済むほか、人事の方にしかできないコアな業務に集中でき効率を上げることができます。
- ③必要な時に必要な分だけ利用することができる
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業務量増加の対策として、新たに人事部の人間を採用するといったことが考えられますが、この解決策の問題として、育成に時間がかかってしまうことや、Eight Creer Designの利用を中断や停止をする場合には余分なコストがかかることになります。
人事として正社員で採用した場合は、Eight Career Designを利用しない時に他の部署に異動してもらうわけにもいきませんし、もちろん辞めてもらうということもできません。
これに対して、採用代行サービスでは、Eight Creer Designの運用のマンパワーの増減に柔軟に対応することもできますし、中断/停止をする場合にはサービスを解約をするだけということになります。
このように必要な時に必要な分だけ利用することが可能ですので、柔軟な採用戦略をとることができます。
3-2:サービスの内容
株式会社プロ人事が提供するEight Creer Designの運用代行サービスでは、大きく3つのポイントが挙げられます。
- ①候補者の絞り込み
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依頼していただいた企業様の希望を打ち合わせ時にお聞きし、スカウトメールを送る候補者のピックアップをしていきます。
こちらでピックアップした候補者の中から、企業様が自社にマッチする者を確認していただき、アプローチをかける候補者を決定していきます。
- ②スカウトメールの送信・返信対応
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選別した候補者に対してスカウトメールを送信していきますが、まずはアプローチをしかける候補者の選定の方向性があっているのか、スカウトメールの内容が適切かを確認するため、一度何人かに絞って試験的にスカウトメールを送信していきます。
スカウトメールの返信率を確認次第、ある程度の返信があれば残りの全員にスカウトメールを作成・送信、もし返信率が低ければ候補者の選定のし直し・スカウトメールの作成の修正といった対策を立てます。
潜在的転職者層にアプローチをする場合は、中・長期的に対応していく必要があるため、定期的に連絡をとる等候補者との関係の構築し転職意欲を高めるように働きかけていきます。
- ③レポートを元にした運用検討
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Eight Creer Designでは、スカウトメールの開封率や返信率、どのような業種の人がスカウトメールに関して反応しているといったレポートが機能として備わっています。
このレポートを元に、いまの方針が適切であるか、修正するべき点はあるかについて、定期的に依頼していただいた企業様と打ち合わせをします。
ダイレクトリクルーティング代行サービス以外、スカウトメールのやりとりなどをするスカウト代行のみも実施しています。
4:まとめ
今回は、Eight Creer Designについて解説をしてきました。
Eight Creer Designでは、名刺アプリ「Eight」と連携することによって、他のダイレクトリクルーティングサービスでは、アプローチの機会がほとんどなかった潜在的転職者層にアプローチをすることができるという点が最大のメリットでした。
すでに、ビズリーチやLinkedInを活用し人材を獲得している企業でさらに優秀な人材の獲得を望んでいるならば、Eight Creer Designは異なる人材の市場となりますので、特にオススメできるサービスです。
これまでの人材市場と異なるうえに、転職意欲の高くない候補者にアプローチをかけていくことになるので、相応のノウハウが必要となりますが、ノウハウがなくとも運用代行サービスを活用することで、この問題点もクリアすることができます。
Eight Career Designの運用にお悩みの方や運用代行サービスに興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
またこちらの記事でダイレクトリクルーティングやスカウト代行について徹底的に解説していますので、併せて御覧ください。
こちらの記事ではエイトキャリアデザインはもちろんのこと、他のダイレクトリクルーティングサービスの特徴や比較をした記事となっておりますので、あわせてご覧ください。